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LMC Draft Meister 2011

LMC Draft Meister

ラウンド 4: 石井 泰介(神奈川) vs 菅谷 裕信(千葉)

Written by Yui Takagi

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ここに 2 人のグランプリチャンプが対峙する。

石井泰介。ドラフトで北九州を獲った男

菅谷裕信。スタンダードでマニラを手中に収めた男

ともに 20 世紀からこのゲームとともに歩んできたベテランプレイヤーである。老獪なる戦いが期待できよう。この戦い、制するのはマンモスか? それともチョコバナナか?

石井:白青

菅谷:赤黒

Game 1

先手は石井。石井が 1 回マリガンし 6 枚からのスタート。菅谷は 7 枚でキープ。

石井が 2 ターン目《縫い師の見習い》、3 ターン目《甲冑のスカーブ》と動く。菅谷は 3 ターン目の《暴動の小悪魔》から。

石井 4 ターン目、《甲冑のスカーブ》で供給された墓地の《宿命の旅人》を追放して《縫い合わせのドレイク》を場に。菅谷は《マルコフの上流階級》を追加するが《縫い合わせのドレイク》には手出しができない。

石井は 5 ターン目に《縫い合わせのドレイク》を攻撃に送り出し、《猛火の松明》を追加。菅谷は意味ありげに《甲冑のスカーブ》が立っているところに《暴動の小悪魔》を突っ込ませる。

いぶかしげに石井がブロックするが、それ以上はなにもなく、《灰口の猟犬》を追加するにとどまる。

石井はどんどんドレイクで攻撃し、菅谷のライフを削っていく。菅谷は《燃え投げの小悪魔》をとりあえず出してみるものの、これが返しに《幻影の掌握》されてしまいテンポ的にもドロー的にも厳しくなってしまう。

さらに石井は《肉屋の包丁》も出してスピードアップ!

菅谷が返しで長考に入る。場を整理しよう。


石井 ライフ 20

《縫い師の見習い》《甲冑のスカーブ》《猛火の松明》を装備)《縫い合わせのドレイク》

菅谷 ライフ 7

《マルコフの上流階級》《暴動の小悪魔》《燃え投げの小悪魔》《灰口の猟犬》


菅谷は《甲冑のスカーブ》《裏切りの血》をプレイ。対応して《猛火の松明》《マルコフの上流階級》を焼く。

《燃え投げの小悪魔》以外をすべて攻撃に出し、その後陰鬱状態の《硫黄の流弾》《縫い合わせのドレイク》を焼かんとす。

しかし、石井がこれを《勇壮の時》でかわし、返しに削りきられることを確認した菅谷が投了。

石井 1-0 菅谷

サイドボード

石井 《邪悪の排除》《村の鐘鳴らし》

菅谷 山→《硫黄の滝》

Game 2

菅谷先手。お互いに 7 枚をキープ。

石井が 2 ターン目の《縫い師の見習い》からの入り。一方、菅谷は土地 2 枚で 1 ターン止まってしまう。相手がもたついている今のうちに、と石井は 3 ターン目に《上座の聖戦士》を追加する。

菅谷は 4 ターン目になんとか 3 枚目の土地を引き込み《マルコフの上流階級》を展開したが、返しの石井はあろうことか《幻影の掌握》! 土地が詰まっている菅谷にはあまりにも厳しすぎる一撃!

Grasp of Phantoms

菅谷は VTR のように《マルコフの上流階級》を出しなおすのみ。石井はすべてのクリーチャーをレッドゾーンに放り込む。菅谷が《縫い師の見習い》《マルコフの上流階級》でとめようとするが《勇壮の時》で一方的に討ち取られる。石井はさらに《礼儀正しい識者》をキャスト。

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防戦一方の菅谷は、ここでようやく 4 枚目の土地を引き込み《扇動する集団》を送り出す。石井は《礼儀正しい識者》を起動しクリーチャーを捨て、《人殺しの粗暴者》に変身させると、これに《幽体の飛行》をまとわせて菅谷に痛烈なパンチを浴びせる。菅谷のライフは 10 へ。

菅谷は返しに何もせず、《野生の血の群れ》に変身させる。

石井、再び 7/3 飛行の《人殺しの粗暴者》を叩き込むが、さすがに 2 度目は許されず《硫黄の流弾》を浴びホムンクルストークンに。

しかしながら菅谷、の土地が 4 枚ストップし非常に厳しい。《野生の血の群れ》を攻撃にまわし、《暴動の小悪魔》を呼びつけで本陣の留守番を命じるが、石井の《閉所恐怖症》で眠ってしまい、総攻撃のすえ菅谷はライフが 5 に落ち込んだ。

菅谷は依然土地引けない。《交差路の吸血鬼》をブロッカーとして追加するが、石井は《カラスの群れ》《錯乱した助手》と横に長~く並べ、結局数の暴力で最後は石井が逃げ切った。

石井 2-0 菅谷

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