«Final Draft: 杉山 賢二(千葉) 最新 準決勝: 中村 肇(神奈川) vs 山口 裕士(千葉)»

LMC Draft Meister 2011

LMC Draft Meister

準々決勝: 山口 裕士(千葉) vs 藤井 大(千葉)

Written by Ryuji Watanabe

Game 1

CIMG2703

ダイスロールで勝利した藤井が先手。藤井が 1 マリガン、山口は 7 枚でキープ。山口のハンドに軽いクリーチャーはないが、除去と十分な土地があり《血の贈与の悪魔》までたどり着ければ勝利に近づくだろう。

お互いに 1 ターン目は《沼》を置き合う立ち上がり。藤井が先に《歩く死骸》を戦力として呼び出すが、2 枚で土地止まってしまう。しかたなく《骸骨の渋面》を纏わせてレッドゾーンへ。

その間に山口は《セルホフの密教信者》《荘園の骸骨》《幽体の飛行》をエンチャントし、素早くクロックを形成する。3 枚目の土地が引けた藤井、《金切り声のコウモリ》を追加しターンを返す。

今度は山口が土地 4 枚で止まり、5 マナ以上のカードが手札に溜まっていく。土地を引くまで時間を稼ぎたい山口、《金切り声のコウモリ》《夜の犠牲》を打ち込む。墓地のリソースができた藤井は《縫い合わせのドレイク》

山口、ようやく 5 枚目の土地を引き《血の贈与の悪魔》を戦場へ。

Bloodgift Demon

これを《幻影の掌握》で退け、2 体でアタック。返すターンではそのままもう一度プレイ。

ここで藤井は考えた上でフルアタック。ドレイクはブロックされ墓地に落ちるが、それを《堀葬の儀式》

だがデーモンでドローを進め、《閉所恐怖症》にたどり着いた山口。ドレイクを寝かせて 8 点アタックで削りきったのだった。

山口 1-0 藤井

Game 2

CIMG2705

藤井が先手で第 2 ゲームがスタート。初動は山口の《チフス鼠》《ゆらめく岩屋》から黒マナを出さなければならない、苦しいマナ事情。藤井《旅行者の護符》即起動から《平地》。土地ばかりか、それとも大物ばかりなのか。

山口が《荘園の骸骨》を唱えるのに対応して《飢えへの貢ぎ物》《チフス鼠》は墓地へ。やっかいな接死持ちの除去に成功する。

山口土地が伸び悩むなか、藤井は《歩く死骸》を 2 体連続で展開する。山口の手札は除去ばかりで、肝心のクリーチャーを引いて来れない。そのあいだに 2 点ずつ刻まれるダメージクロック。

ようやく土地が伸びてきた山口。生物を展開する前に、《夜の恐怖》で前方確認すると、公開されたのは《縫い合わせのドレイク》《信仰の縛め》《閉所恐怖症》《骸骨の渋面》《堀葬の儀式》《忌まわしきものの処刑者》の 6 枚。この中から《忌まわしきものの処刑者》を追放。さらに《感覚の剥奪》でクロックを下げる。

藤井はトップデッキしてきた《金切り声のコウモリ》で待望の飛行クロックを獲得。《村の食人者》のアタックは《歩く死骸》と相打ち《死の重み》《金切り声のコウモリ》へ。

藤井は《禁忌の錬金術》で手札の充実を図る。さらに《縫い目のドレイク》《霧の中の喪失》でカウンター。オーラを戻してより大きな脅威へつけ直すプランか。《堀葬の儀式》《縫い合わせのドレイク》がふたたび戦場へ戻るも、戻した《感覚の剥奪》で無力化される。

藤井はここが攻め時とと見たか、《その場しのぎのやっかいもの》《礼儀正しい識者》を戦場へ。たまらず《閉所恐怖症》《その場しのぎの人形》を対処。藤井《マルコフの上流階級》それに《骸骨の渋面》をエンチャントするも《静かな旅立ち》で戻される。

《堀葬の儀式》をフラッシュバックしてなんとかクロックを作ろうとするも、これも《夜の犠牲》。相打ちも含めてようやく陰鬱を達成した《モークラットのバンシー》によって《荘園の骸骨》を除去されたところで、山口の戦力が尽きたのだった。

Morkrut Banshee

山口 1-1 藤井


この時点で残り 4 分。追加 5 ターンを行っても決着がつかない場合はライフ差で決着がつくため、速攻勝負を睨んだサイドボードを行うようだ。

Game 3

先行山口。2 ターン目《チフス鼠》で一気にライフ差をつけに行く!

藤井は《縫い師の見習い》で応戦。

ここで時間切れで追加 5 ターンに突入する。

お互い相打ちを選択するも、山口はここで《マルコフの上流階級》! ブロックされてもライフが回復するため、かなり有利な場に。

藤井は苦しい表情をしながら《静かな旅立ち》《幻影の掌握》としのぐ。

だが、《静かな旅立ち》のフラッシュバックによってフルタップになったところで《荘園の骸骨》が 1 点のライフ差をつけたのだった。

Manor Skeleton

山口 2-1 藤井

Tags: Report

編集